MLM体験記1


心のキズ
  〜MLM体験記 2 〜

 まず最初に誘ったのは、当時一番親しかった友人でした。

 「あのさぁ、バイトの子から誘われて始めたんだけど環境にいい商品
(浄水器)を買って、友達を誘って一緒に

 ビジネスすると金持ちになれるんだって。やってみない?」
(こんな感じで言ったと思う)

 友人の答えは「何それ?やらなーい」でした。

 「そうだよねぇ
(^^ゞ」私もまだあやしい感がぬぐえないまま話をしたので当然といえば当然の結果でした。

 そんな風に何人かの身近な友人に話した後、セミナーで上の上の人
(『アップ』と呼んでいて

 その下の人は『ダウン』でした。
)に話した内容や状況を話したところ、ダメだしをくらったのです。

 「内容は詳しく話さないで、とにかくスゴイ話だと言って俺達に会せてくれれば俺達が決めるから」と

 言っていました。

 私は、やっぱり親しい人にはあやしまれたくない、嫌われたくないと言う気持ちがでて、それを強調しないように

 “商品のよさ”を正直に話してダメだったらしょうがないとあきらめムードで話していたのでしょうね。

 そこをアップの人に突かれたわけです。

 結局のところ、商品の事などどうでも良かったのです。

 私に話をした時は「この商品は環境にいい商品で人の役に立つし、

 自分も夢がかなえられるんだ!」と“環境にいい”“人にやさしい”とさんざん言っていたのに。

 そして伝えたい人のリストアップのやり直しを命じられました。

 その時にまた「親しい親しくないは関係ない。たまにしか会わない人、小中学校の同級生とか

 知っている人の名前を全部書いて」と言われましたが、私は気が進まず書いていないと、

 それを見た何人かのアップの人が「俺なんか○百人書いたよ。」「私は○百人書いた。」

 「もっといるでしょう?書けないのは選んでるからだよ。」と言っていました。

 心の中では『選ぶに決まってるじゃないかー!』と叫んでいましたが(爆)

 しょうがないので建前上、数人書き足して以後アップの人にはリストアップの紙を

 絶対に見せまいと心に誓いました。(笑)

 最初の頃はセミナーによく行って、頑張っている人に刺激を受けたような気がしますね。

 でも本当のところセミナーよりはその後のアフター(ファミレス等でやっていました。)で食事やお茶を飲みながら

 他のグループの人達に紹介してもらったりビジネスの進捗状況などを話したりする時間のほうが

 随分と長かったし、楽しかったです。

 ある程度、収入を得ている人以外は昼間に仕事をしているのでセミナーの始まる時間は

 夜の7時、8時位でアフターの終わる時間は夜中の12時、1時を過ぎる事がほとんどでした。

 しかも自宅の近くだったらまだいいのですが遠くだと帰りが本当に辛かったです。

 私は、かなり上の人(3番目に始めた人)に会いに高速で2時間かけて会いにいき、

 帰りに濃霧で高速を使えず一般道で帰って朝の渋滞にハマり、会社に遅刻しそうになったことがあります…


色々と調べていたらこんなサイトを見つけました


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